Problem2
掛川営業所 所長の虚言
○本所長と担当者の○田主任は、上階の入居者を把握しておらず、「中学生くらいの男の子しかいなかったので注意できませんでした。」などとあやふやな情報を話すだけで、入居者申込書の氏名と実際の入居者を比較することを2ヶ月以上行っていませんでした。
また、入居者全員の在留資格証明と就労ビザを確認しているという情報も二転三転し、結局、入居申込の契約者(フィリピン出張中)本人しか確認しておらず、その他の方は、契約者の責任において入居申込書に記載していただいている。とのことでした。
2017年10月16日の騒音通報から2ヶ月以上の間、ほぼ毎日不特定多数の外国籍の方が、昼夜を問わず子どもを連れて上階へたずねてこられているので、子どもを預かっているのでないかと連絡したり、出入りの動画を提供したりと、情報をメールや電話でお知らせしましたが、上階の入居者情報を真剣に調査していなかったのです。
○本所長は2018年1月26日20時57分 (専用アプリからのメール)に、
「申し出いただいた不快に感じられた部分」「あやふやな話」のご指摘については、ご意見として賜り今後の業務に活かしたいと思います。」と回答されています。
嘘の発言をされたことの反省がまったくございません。原因究明をせずに活かせるわけが無いのであり、抽象的な表現に終始する、ただのごまかしでしかない回答です。
2017年 10月頃 |
○本所長及び○田主任は、1階入居者へ「上階には中学生くらいの男の子しかいなかったので注意できませんでした。」との話をしました。
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2017年 12月4日20:00 |
○本所長は、「上階の入居者全員の在留資格証明を確認しているし、就労ビザも確認しています。」と1階入居者へ話しました。
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2017年 12月5日17:44 |
○田主任から「中学生くらいと思っていた男の子は10代後半、17か18くらい。作業服を着ていたので働いていると思います。」
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2017年 12月6日20:08 |
○田主任から「大東建託のお客様サービス室へ連絡しましたよね。
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2017年 12月7日20:05 |
○田主任から「上階の中学生くらいの男の子と思っていた男性は、10代ではなく、入居者申込書に記載されていて、在留カードも提出されている男性ということが確認できました。私の勘違いでした。」との連絡が、1階入居者へ入りました。
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2017年 12月18日19:00 |
○本所長が1階の入居者宅に来られ、「在留資格証明は、契約者本人(現在フィリピンへ出張中)しか確認していません。
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音声データの一例
2017年12月4日20時 ○本所長との会話
7分40秒頃から在留許可は入居者全員確認している、10分30秒頃から就労ビザを確認している、との会話
2017年12月6日20時08分 ○田主任との会話
2分25秒頃から上階にはどなたが住んでいるのですか?との話が始まる。
前半の自治会費返金可否の件は、○本所長に確認して明日必ずお返事します。という○田主任の約束。→約束は反故にされた。(12月7日20時05分からの会話に返答無し)
2017年12月7日20時05分 ○田主任との会話
10秒過ぎから、「上階の中学生くらいの男の子と思っていた男性は、10代ではなく、入居者申込書に記載されていて、
在留カードも提出されている男性ということが確認できました。私の勘違いでした。」との話が始まる。
5分過ぎから、駐車区画No2にいつも駐車している赤い車の話。下記の駐車場区画図ではA101の駐車枠なのでそのように考えていたが、2018年1月16日の専用アプリのメールで、異なる旨の連絡が届いた。
12分10秒からの会話で、掛川営業所の上部組織(人事担当)の連絡先を教えてほしいと依頼し、18分30秒に「返答は私からします。」と返事をいただいたが、
その約束は守られず回答は無かった。
駐車場区画図(2008年新築当時)←後日、掛川営業所から現在の区画図と
異なっている旨の連絡が2018年1月16日にあったが、正しい区画図の提示が無い。
不特定多数の外国籍の方の出入り
録画データの一例
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2017年11月30日9時50分
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2017年12月1日14時34分
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2017年12月1日16時29分
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2017年12月2日19時39分
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2017年12月2日22時54分
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2017年12月3日0時42分
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2017年12月3日1時00分
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2017年12月3日16時13分
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2017年12月6日11時08分
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2017年12月6日12時25分
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2017年12月8日11時32分
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2017年12月10日12時52分
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2017年12月31日17時48分
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2018年1月25日21時18分
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2018年1月25日21時40分